アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ
Ensemble KONOSU Virtuoso
平成12年(2000年)10月、鴻巣市文化センター<クレアこうのす>オープンと同時に、鴻巣の音楽家 櫻井將喜氏の提言により当ホールをフランチャイズホールとして生まれたのが「アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ」です。埼玉県内外に多くの合奏団が存在しますが、フランチャイズホールを持つ弦楽合奏団としては、県内では初めて。国内楽壇第一線で活動中のベテランプレイヤー、そして厳しいオーディションを通じて選ばれた若いプレイヤーにより構成され、その音楽性は極めて高く、まさに「ヴィルトゥオーゾ」の名称に相応しいクオリィティを持っています。数々の音楽集団が「ヴィルトゥオーゾ」を冠する中、鴻巣の多くの方へ聴いていただくために、そして広く鴻巣を知っていただくために創設された「アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ」は、県央・鴻巣で極めて高い芸術性を追求し、発信しています。
ヴィルトゥオーゾ(Virtuoso)とは?イタリア語で、有徳・高潔な・音楽、芸術の大家;ラテン語の「男らしさ、美徳、至高」といった意味をもつ「VIRTUS」という言葉が語源。元来芸術性に優れた、徳の高い人を指したが、現在では音楽的に抜きん出た優れた技量の持ち主(達)のことを表す。 |
楽団支配人 金山 茂人
代表芸術総監督 兎束 俊之
楽団アドバイザー 國土 潤一
コンサートマスター 戸澤 哲夫
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
★・・・首席 ☆・・・客演主席