兎束 俊之(うづか としゆき)
戸澤 哲夫(とざわ てつお)
田渕 彰(たぶち あきら)
ヴァイオリン |
吉村 邦子(よしむら くにこ)
浅井 千裕(あさい ちひろ)
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客演首席ヴァイオリン
愛知県名古屋市生まれ。5歳よりヴァイオリン、7歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て同大学院音楽研究科修士課程修了。第34回全日本学生音楽コンクール高等学校の部全国第1位受賞。第31回文化放送音楽賞受賞。アスペン音楽祭参加。1998年彩の国さいたま芸術劇場においてリサイタルを開催し好評を博す。現在、東京音楽大学付属高等学校及び埼玉県立大宮光陵高等学校非常勤講師として後進の指導にあたるかたわら、ソロ、アンサンブル、ボランティアコンサートなどで活躍中。 これまでに、西岡育子、浦川宣也、澤和樹、海野義雄、水野佐知香、兎束龍夫、原田幸一郎の各氏に師事。室内楽をA・ピュイグ・ロジェ、日高毅、原田幸一郎の各氏に師事。 東京劇場管弦楽団コンサートマスター。2020年11月結成の弦楽四重奏団、Quatuor les liens(カチュオール レ・リアン)第1ヴァイオリン。 |
小松 美穂(こまつ みほ)
ヴァイオリン
桐朋学園大学音楽学部卒業。1996年より2年間、英国王立音楽院のスカラシップを得て、モーリス・ハッソン氏のもとで研鑽を積む。在学中、Royal Festinal Hallでのガラコンサートなど多数のコンサートに出演。演奏家ディプロマ修得後帰国。1999年〜2000年新実徳英氏作曲”ヴァイオリンとピアノの為の小品集”9曲を初演(渋谷・けやきホール)。 現在、ソロ・室内楽、新曲の初演・オーケストラの客演奏者、舞台などでの演奏活動を行っている。せたがやジュニアオーケストラ講師、神奈川県立弥栄高校芸術科非常勤講師。 |
髙橋 和歌(たかはし わか)
竹林 真弓(たけばやし まゆみ)
三浦 道子(みうら みちこ)
ヴァイオリン
5歳よりヴァイオリンを始める。 東京藝術大学音楽学部卒業。在学中より数々のオーケストラに出演。 沖縄ムーンビーチ、草津音楽祭等に参加。東京文化会館新進音楽家デビューコンサートに出演。ソニーレコードやビクターより、ピアノ四重奏、弦楽四重奏でCDをリリース。その他、多くのアーティストのレコーディングやツアーに参加している。 現在はジュニアコンクールの審査や講師として、後進の指導にもあたっている。 これまでに、井崎郁子、二村英之、徳永二男、浦川宣也、沼田園子の各氏に師事。日本ヴァイオリン検定審査員。 |
恵藤 あゆ(えとう あゆ)
ヴィオラ
6歳よりヴァイオリンを七澤清貴氏に師事。その後、田中千香士氏、景山誠治氏、工藤由紀子氏に師事。都立芸術高校卒業後、ヴィオラに転向。給費特待生として東京音楽大学に入学。ヴィオラを兎束俊之氏、豊嶋泰嗣氏、クロード・ルローン氏に師事。第9回日本クラシックコンクール第3位。 2009年チョン・ミョンフン指揮「アジアフィルハーモニー管弦楽団」韓国中国公演に参加。 現在、オーケストラでの演奏活動を中心に、室内楽・アーティストのライブサポート・レコーディング・後進の指導も行う。 |
林 のぞみ(はやし のぞみ)
春木 英恵(はるき はなえ)
森口 恭子(もりぐち きょうこ)
苅田 雅治(かんだ まさはる)
ⒸJérémie Souteyrat |
首席チェロ |
櫻井 慶喜(さくらい たかよし)
チェロ
東京音楽大学器楽科、ウィーン市立音楽院卒業。ローム・ミュージックファンデーション主催「夏のスイス音楽セミナー」に参加。第19回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(イタリア)にて首位入選。 アマデウス弦楽四重奏団の ノーベルト・ブレイニン氏のマスタークラス等に参加。現在 ソロ、室内楽、オーケストラ、録音等 で活動中。これまでに 故中島隆久、堀了介、アダルベルト・スコチッチ、メズー・ラースロ、マリア・セルナーの各氏に師事。チェロアンサンブル008メンバー。アウル・ピアノ・クインテットメンバー。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科非常勤講師。 |
武井 英哉(たけい ひでや)
佐川 裕昭(さがわ ひろあき)
客演首席コントラバス
1981年東京藝術大学音楽学部卒業。1982年第1回リサイタルをこまばエミナースで開催。1983年東京藝術大学大学院修了。同年NHK交響楽団入団。1989年NHK交響楽団海外派遣によりウィーンでL.シュトラヒャー氏に師事。帰国後はソロ、室内楽でも活躍している。江口朝彦氏、小野崎充氏に師事。 |
中村 勇一(なかむら ゆういち)